ベースメイクの最近のブログ記事

さんざ女性誌で同じ様な特集をしていますが、

これってホントのホントだと思います。

決して苦し紛れの企画ではないんです。

正直に言って、自分の顔を鏡でまじまじと見るのは、

美容医療やエステを受ける直前と施術後の数日くらい、

というのがここ数年のペースかも。

だって見れば見るほどアラばかりが気になり、

はぁ~、、、、とため息をつかずにはいられなくなるから。

と同時に、メークを数品増やしたり変えたりしないわけにはいかなくなった。

何を増やしたかというと、5年位前にコンシーラー2品、

3年位前にアイライナーをペンシルから筆ペンへ。

2年ほど前からコンシーラーを1品追加。

そして今シーズンからさらにもう1品コンシーラーを加えることにしたわけで。

 

まず約5年前の話から。

まぶたのくすみが気になりだしたのは20代後半くらい。

淡い色のアイカラーの発色がどうも納得いかなかったので、

アイボリーのしっとり系パウダーアイカラーをいつも下地として使っていた。

というのもこの頃は、今のようにまぶたベースなんてものはなかったし。

今思えばその頃のまぶたのくすみっぷりはカワイイもので、

専用のコンシーラー(まぶらベース)があったとしても、

わざわざ使わなかったと思う。

その後何年も経過して、いつしかパウダーののりも悪くなってしまったので、

専用のまぶたコンシーラーを導入することにしたというわけ。

 

もう1品のコンシーラーは、普通に頬用のもの。

シミというよりもくすみを消すためのものを頬全体に使っている。

私の顔はティピカルな日本人できわめて平面的。

で、正面から見たときに、頬の面積が広い。

いいかえれば、頬さえそこそこキレイなら、肌そのものが美しく=若くみえるはず。

なので普通のチップタイプのゆるめのリキッドコンシーラーも、

毎日のメイクの必需品となった。

 

次は3年前。

アイライナーをペンシルからリキッドに変えたのは、

顔のラインがすべてゆるんできていることを、いよいよ自覚してきたから。

特に感じたのは目元と眉。なのでこの頃から眉の形をちょっと変え、

目元は垂れてきた目尻がよりキリリと仕上がる筆ペンタイプにしたのである。

 

2年前。

『アペックス・アイ』の肌分析によると、

私は色むらはそれほどないらしい。でも小鼻ワキに赤みが出てきたのと、

頬のシミっぽい色むらが濃くなってきたことを自覚。

なのでその2箇所を消すために、カバー力ばっちりのコンシーラーを追加。

 

で今シーズン。

唇の色がくすんできているのはしばらく前から自覚があったんだけど、

暗い色ばかりを好んで使っていたこともあり、面倒なので放置してきた。

また口角が下がってきているのも知っていたが、まだいいか~と後送りにしてきた。

でもたまたまナイスな唇用コンシーラーに出会ってしまったので、

輪郭修正と唇の地色消しを目的に使うことに決定。

 

ってことはつまり、コンシーラーだけで4品も使ってるんじゃないの、私ったら。

 

予測としては、今後5年以内に導入するであろうものは、

額と目尻のシワ埋め系だと思う。(これはコンシーラーじゃないけど)

 

......長くなったので、現在何を愛用しているのかという話はまた明日。ごめんね!

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