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ラティースで伸びました!

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ご無沙汰しております。
すっかりサボり癖がついてしまいました...。
で、ご報告です。

使い始めてからおよそ一月半たちましたが、伸びました!
1週間たったことから、気のせいかな?という感じで伸び出し、
一月半がたった今、明らかに伸びています。嬉しい!!!

目頭のまばらな部分の産毛も育ってきたので、
以前よりもバサバサになること確実です!

で、普通に使っているつもりなのですが、1本でまだまだ使えそう。
また空になったらご報告しますね。

ではまた。

ラティース 使い始めました!

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予定を変更してラティース話です。

早速ですが、先日聖心美容外科でいただいてきました。

 

で、前のブログ1個で1ヶ月と書きました。

正しい使用法をするとその通りなのですが、使ってみたところ、どうやら2か月はもちそうです。

 

薬を塗るブラシが1回分右左の2本、つまり計60本ついています。

なので決しておすすめするわけではありませんが、

あくまでも仮の話ですが、1本で右左両方やってしまえば塗る道具にも困りません

(これは自己責任。左で1本、右で1本が正しい使用法です。

 同じブラシを使うと、片目に疾患が合った場合、逆の目にうつしてしまうリスクがありますね。

 お薬ですので、使用法は正しく使いましょう)。

 

>1か月1万5千円(クリニックによりお値段は異なります)

>として最大の効果がのぞめるのは4ヵ月後なので、

>とりあえずの予算は6万円が目安、

という内容を書いてしまっていたので、イチオウお伝えしておきたいと思いまして。

(いずれにせよ、止めればいずれは元の状態に戻ってしまうので、

キープしようと思ったら3万円では済まない)

 

 

ちなみに診察はたいへんなことは何もなく、

簡単な健康チェックと薬(ラティース)の説明や注意点などを説明いただき終了です。

 

私の場合、下まつ毛がすごくまばらなので、下にはなぜ使ってはいけないのか伺ったところ、

液の作用により色素沈着の可能性があるとのことで、

下まつ毛には使ってはいけないことになっているそうです。

 

つけてみて、なんとなくその意味がわかりました。

まつ毛の生え際につけると、下まつ毛の場合は下まぶたににじんできちゃうんですね。

上なら目の中に入るだけだし、

目のキワキワなんて色素沈着しても天然のアイライン感覚でOK。

しかしながら下まぶたがパンダ状態になるのはさすがに美しくないです(笑)。

(目の中に入る分には、目が健康な人なら問題ないとのこと)

 

ところで、ラティースのお値段ですが、YAHOO検索で見たところ、

相場はもろもろ込み込みで14800~15000円(税込)が相場みたいですね。

レーザーなどだと施術してくれる人によって効果が大きく変わってきますが、

これは関係ありません。なのでお値段とアクセス重視でクリニックを選んで問題ないです。

予約のさいに、初診料や診察料が別にかかるのか否かは、

ちゃんと確認しておくことをおすすめします。

ちなみに私が伺った聖心美容外科の場合は、すべて込み込み¥15,000でした。

さんざ女性誌で同じ様な特集をしていますが、

これってホントのホントだと思います。

決して苦し紛れの企画ではないんです。

正直に言って、自分の顔を鏡でまじまじと見るのは、

美容医療やエステを受ける直前と施術後の数日くらい、

というのがここ数年のペースかも。

だって見れば見るほどアラばかりが気になり、

はぁ~、、、、とため息をつかずにはいられなくなるから。

と同時に、メークを数品増やしたり変えたりしないわけにはいかなくなった。

何を増やしたかというと、5年位前にコンシーラー2品、

3年位前にアイライナーをペンシルから筆ペンへ。

2年ほど前からコンシーラーを1品追加。

そして今シーズンからさらにもう1品コンシーラーを加えることにしたわけで。

 

まず約5年前の話から。

まぶたのくすみが気になりだしたのは20代後半くらい。

淡い色のアイカラーの発色がどうも納得いかなかったので、

アイボリーのしっとり系パウダーアイカラーをいつも下地として使っていた。

というのもこの頃は、今のようにまぶたベースなんてものはなかったし。

今思えばその頃のまぶたのくすみっぷりはカワイイもので、

専用のコンシーラー(まぶらベース)があったとしても、

わざわざ使わなかったと思う。

その後何年も経過して、いつしかパウダーののりも悪くなってしまったので、

専用のまぶたコンシーラーを導入することにしたというわけ。

 

もう1品のコンシーラーは、普通に頬用のもの。

シミというよりもくすみを消すためのものを頬全体に使っている。

私の顔はティピカルな日本人できわめて平面的。

で、正面から見たときに、頬の面積が広い。

いいかえれば、頬さえそこそこキレイなら、肌そのものが美しく=若くみえるはず。

なので普通のチップタイプのゆるめのリキッドコンシーラーも、

毎日のメイクの必需品となった。

 

次は3年前。

アイライナーをペンシルからリキッドに変えたのは、

顔のラインがすべてゆるんできていることを、いよいよ自覚してきたから。

特に感じたのは目元と眉。なのでこの頃から眉の形をちょっと変え、

目元は垂れてきた目尻がよりキリリと仕上がる筆ペンタイプにしたのである。

 

2年前。

『アペックス・アイ』の肌分析によると、

私は色むらはそれほどないらしい。でも小鼻ワキに赤みが出てきたのと、

頬のシミっぽい色むらが濃くなってきたことを自覚。

なのでその2箇所を消すために、カバー力ばっちりのコンシーラーを追加。

 

で今シーズン。

唇の色がくすんできているのはしばらく前から自覚があったんだけど、

暗い色ばかりを好んで使っていたこともあり、面倒なので放置してきた。

また口角が下がってきているのも知っていたが、まだいいか~と後送りにしてきた。

でもたまたまナイスな唇用コンシーラーに出会ってしまったので、

輪郭修正と唇の地色消しを目的に使うことに決定。

 

ってことはつまり、コンシーラーだけで4品も使ってるんじゃないの、私ったら。

 

予測としては、今後5年以内に導入するであろうものは、

額と目尻のシワ埋め系だと思う。(これはコンシーラーじゃないけど)

 

......長くなったので、現在何を愛用しているのかという話はまた明日。ごめんね!

もちろんケースに最初からセットされているものではなくて、ですよ。

 

今日、メイクをしていたときに手の届く範囲にいつものブラシがなくて、

取りに行くのも面倒だったので、久々に附属の小道具でアイメイクをしてみました。

そうしたらまあ、なんてやりにくいこと!

ハイライトがキレイにつきません。

締め色がイメージ通りにぼかせません。

時間がかかった割には、端正からはほど遠い、雑極まりないメイクしかできませんでした。

要はこう、イマイチ垢抜けないんですよ。

 

ある調査で見たのですが、わざわざ別売りのアイブラシを使う人は著しく少ないそうです。

付属の小物で用は足りていると...。

きちんとしたブラシを使ったことがなければそれで満足できるのでしょうか、

使い慣れてしまうと物足りないです。付属の小道具は化粧直し専用と割り切るのが正解です。

これまでの苦労が嘘のように、惚れ惚れする目元に仕上がるはずです。

 

ちなみに私は4本常用しています。

アイホール用の幅広めのもの、アクセントカラー用の中くらいの幅のもの、

そしてライン的に入れたいときに使う、毛が短く小さいもの。

それから眉下に使う白っぽい色専用のもの。

アイホール(まぶた全体につけるもの)にはシュウウエムラのSynthetic 12

アクセントカラーは同じくシュウのSynthetic 10。

ライン的に使うならこれまたシュウのNatural 4F あたりのイメージです。

アイホールやアクセントを入れる幅は人によって違うので、

いくつものブランド・商品を試してみることをおすすめします。

 

メーカー的には、やはり充実していて品質がいいのはシュウ ウエムラ。

ローラ メルシエもタイプが豊富でもちろん使いやすいです。

 

私自身は、化粧品会社にいた頃、ブラシ類の企画開発をしたときに、

国内外のありとあらゆるものを試しました。そのときに一番気に入った

フランスのRaphaelが手になじんでいるので出番が多いかな。

もちろんシュウもローラ メルシエも使いますよ。

カネボウの鉄舟もいいです。品質が確かな割には、シュウやローラと比べればお手頃です。

もちろん資生堂のお道具類は、どれも手堅く、間違いないです。

 

私はかなり安いものでも気に入れば愛用しますが、

小道具に関しては、一定以上の価格のものをおすすめします。

お安いと、毛質を始めとする品質が全然違っちゃうんですよ、↓方向に。

 

あと購入するときの注意点としては、レギュラーがあるブランドの携帯用は、

多くの場合お得感がありますが、使い勝手はイマイチのことがほとんどなので、

携帯用を買うのは、自宅使いのレギュラータイプを手に入れてからにしましょう。

 

それと毛が硬めのもの(コシがある)はしっかり色を出したい人に向きますし、

柔らかめのものは比較的ナチュラルに仕上げやすいです。迷ったときの参考にしてね。 

 

お手頃価格でまあまあという意味では、貝印のKOBAKOもいいかも。

携帯用のほうは私的には微妙な感じなので、試すならレギュラーのタイプにしてね。

ブラシはチップやスポンジ、パフなどと違って、一度買うと結構長く使えますよ。

いずれも10年以上使っていますが、毛がばらけることもなく、まだまだ快適です。

そう考えれば、それほど高くないのでは。

巷には昔からまつ毛の育毛エッセンスのようなものはありましたが、

今回上陸したラティース(ラティッセ)*は治療薬。本物です。

 

米国FDA認可の治療薬が、医院で診察を受けることにより、

日本でも入手可能になりました。

このラティース(ラティッセ)の薬効成分は、もともとは緑内障用の薬剤。

緑内障の治療をしていたら、まつ毛が長く太く増えたという人が続出。

まつ毛の成長作用があることが認められ、米国で認可されるに至り、

日本でも処方されるようになったというわけ。

 

症例写真を見る限りでは、上まぶたのまつ毛の生え際に一日1回

ラティース(ラティッセ)を塗布するだけで、バッサバサになってます!

効果が出るまでには、早い人で4週間

最大の作用が見込めるのは、16週間後とのこと。

結構時間はかかりますが、このくらいは待たないことには、ね。

 

ただ16週間後までに効果があった人は、78%とのことなので、

自分が残りの22%に入らないように祈るばかり、って感じでしょうか。

 

もうひとつの問題は、使用を止めると数週間から数ヶ月かけて

自分のモトの毛周期に戻る=まつ毛の状態も元に戻ってしまうこと。

バサバサ状態を維持しようと思ったら、結構フトコロがいたいかも。

気になる費用の相場は、1月分でだいたい15000~18900円くらいのよう。

保険外になるので、クリニックによってお値段は異なります。

 

で、前述したように、22%の人は16週間後も効果なし とのことなので、

その場合は15000×4=60000円が無駄となる可能性があることを、

覚悟してからのぞまなければなりません。

 

そうそう、Latisseで検索すると輸入代行業者もたくさんあるようですが、

私が見た限りでは、現状ではクリニックのほうがお安いところが多いかなという印象です。

診察・処方が可能なクリニックは、

聖心美容外科シロノクリニック自由が丘クリニックなど美容系になります。

ネット検索すると結構出てきますよ。

 

もちろん私も早いうちに試すつもりでいます。

 

若かりし頃、かつて手入れが悪いアイラッシュカーラー(ビューラー)

をマメに使いすぎたせいか、

大事な大事なまつ毛ちゃんが、ゴムにはさまって毎日のように抜けてたっけ。

(粘度が高くなかなか乾ききらないタイプのマスカラ液が悪いのか、

アイラッシュカーラーの構造が私に合わないのか、

単に自分の手入れが悪いのか、今となっては原因は定かでないです)

昔と比べると、エラく薄くまばらになった気がしているので楽しみです。

使い始めてから4週間後=たぶんGW明けくらいに、結果は報告しますね。

 

*クリニックにより、ラティース、ラティッセなど日本語訳が異なるようです。

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