2009年3月アーカイブ

失敗しないアロマサロンの探し方

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やらかしてしまいました。

ベッドにうつぶせになりながら、深く深く大後悔...。

引越して日が浅く、近所でボディのマッサージをしてもらうところを

新規開拓しようと思い、ほとんど飛び込みでいってしまったのが運のツキ...。

 

職業病か、なにしろ肩こりがひどくて、放置しておくと気持ちが悪くなってきます。

定期的なメンテナンスが必要なんです。

いわゆる針灸マッサージ、みたいなところだと大ハズレはないのですが、

本日はアロマな気分だったので気になっていた

ご近所サロンにいってみたのだけど、あぁ、がっかり...。

 

アロマ・オイル・ストーンを使ったトリートメント、

タイ、ロミロミやフェイシャルエステをするのに、

国家資格は必要ありません。民間の資格も必要ありません。

極端な話、なんの修行もしなくても、看板をかがげて開業できます。

すでに行った知り合いの口コミがあればいいんでしょうが、

今回の私のように引越たばかりだとそうもいかないし、

上手なサロンはおうおうにして、予約をとりにくくなることを嫌ってか、

ネットにも情報があがりにくいんですよね~。

 

HPを持っているサロンならば、アロマトリートメントに関しては、

上手かどうかは別にして、下手ではないことを確認することは可能です。

 

きちんと勉強した方は、必ずといっていいほどプロフィールの欄に

取得したディプロマを紹介しています。

そのなかでIFAまたはIFPAと表記があり、その人にやってもらうのなら、

好みの問題は別として、技術が理由で

不愉快な思いをする可能性は著しく低いと考えられます。

ディプロマを取得するための講習でのマッサージの実習時間は何十時間も必要。

臨床というか、知り合いなどに施術したケース数もそれなりに必要です。

ちなみに現在IFPAの場合、講習240時間以上(理論含む)臨床60ケース、

IFAは220時間以上(理論含む)臨床50ケースで、やっと試験。

ペーパー、実技の両方に合格して初めてディプロマ取得です。

もちろん技術が一定レベルに満たないと、バンバン落とされます。

あとはITECですね。こちらもディプロマを取るにはそれなりの知識と技術が必要です。

アロマに関しては、お稽古レベルの講習も多数あるので、

それ以外のアロマのディプロマとか何級とかいうのは、

私はまったくアテにしていません

 

とはいえ、トリートメントはセンスです。

なのでディプロマがないから下手、とは全くいえないのが難しいところ。

事実私が知っているゴッドハンドのうち何人かは、

そんなディプロマ、ひとつも持っていないです。天才は手が身体が勝手に動くらしい。

 

私自身、仕事でトリートメントを受けたときに

気持ちいいorイマイチ、といった感覚的な評価しかできないのが嫌で、IFPA、

ストーン、ヘッドセラピー、リンパドレナージュ、リフレクソロジーなどの講習に

一時みっちり通いました。もちろんどれも丸3日程度じゃ終わらない本格的なクラスに。

理論と技術をマスターしたところで目的達成、と満足してしまいそれっきりですがね。

ちょっともったいなかったかな。

そのうち気が向いたら、一日一人限定とかのご紹介制隠れ家サロンでも開こうかしら(笑)

巷には昔からまつ毛の育毛エッセンスのようなものはありましたが、

今回上陸したラティース(ラティッセ)*は治療薬。本物です。

 

米国FDA認可の治療薬が、医院で診察を受けることにより、

日本でも入手可能になりました。

このラティース(ラティッセ)の薬効成分は、もともとは緑内障用の薬剤。

緑内障の治療をしていたら、まつ毛が長く太く増えたという人が続出。

まつ毛の成長作用があることが認められ、米国で認可されるに至り、

日本でも処方されるようになったというわけ。

 

症例写真を見る限りでは、上まぶたのまつ毛の生え際に一日1回

ラティース(ラティッセ)を塗布するだけで、バッサバサになってます!

効果が出るまでには、早い人で4週間

最大の作用が見込めるのは、16週間後とのこと。

結構時間はかかりますが、このくらいは待たないことには、ね。

 

ただ16週間後までに効果があった人は、78%とのことなので、

自分が残りの22%に入らないように祈るばかり、って感じでしょうか。

 

もうひとつの問題は、使用を止めると数週間から数ヶ月かけて

自分のモトの毛周期に戻る=まつ毛の状態も元に戻ってしまうこと。

バサバサ状態を維持しようと思ったら、結構フトコロがいたいかも。

気になる費用の相場は、1月分でだいたい15000~18900円くらいのよう。

保険外になるので、クリニックによってお値段は異なります。

 

で、前述したように、22%の人は16週間後も効果なし とのことなので、

その場合は15000×4=60000円が無駄となる可能性があることを、

覚悟してからのぞまなければなりません。

 

そうそう、Latisseで検索すると輸入代行業者もたくさんあるようですが、

私が見た限りでは、現状ではクリニックのほうがお安いところが多いかなという印象です。

診察・処方が可能なクリニックは、

聖心美容外科シロノクリニック自由が丘クリニックなど美容系になります。

ネット検索すると結構出てきますよ。

 

もちろん私も早いうちに試すつもりでいます。

 

若かりし頃、かつて手入れが悪いアイラッシュカーラー(ビューラー)

をマメに使いすぎたせいか、

大事な大事なまつ毛ちゃんが、ゴムにはさまって毎日のように抜けてたっけ。

(粘度が高くなかなか乾ききらないタイプのマスカラ液が悪いのか、

アイラッシュカーラーの構造が私に合わないのか、

単に自分の手入れが悪いのか、今となっては原因は定かでないです)

昔と比べると、エラく薄くまばらになった気がしているので楽しみです。

使い始めてから4週間後=たぶんGW明けくらいに、結果は報告しますね。

 

*クリニックにより、ラティース、ラティッセなど日本語訳が異なるようです。

オーガニックコスメが流行っていますね。

オーガニックじゃなくても、ナチュラル系ブランドは総じて好調のようです。

時代の流れだから当然といえば当然なのだけど、

化粧水などをつけるときに使うコットンにも、

続々とオーガニック原料でできているというものが登場しているくらいだものね。

 

オーガニックであることを魅力に感じ、そうしたコスメを使おうと思うのなら、

選ぶときにちょっと注意が必要かも。

どういうことかというと、一般的にオーガニックコスメと呼ばれるものには、

大きく2種類のタイプのものがあり、私的には、オーガニックと呼ぶには厚かましい...!!、

と思わずにはいられないモノもあったりするからです。

 

そもそもオーガニックコスメとは何?という定義がイマイチ確立していないから、

仕方がないといえばその通りなのだけど、

勘違いして使っている人がいるといけないので、見分けるポイントを簡単にご紹介しましょう。

 

メーカー発信のHPやパンフレットをよ~く見てみましょう。

そのなかには、オーガニックコスメであることの裏づけとして、

次のいずれかの内容を訴求するものが多いです。

 

●その1 オーガニック認定機関*****認定あり。

オーガニック****のガイドラインに沿って~

●その2 オーガニック原料を使用しています。

オーガニック原料を配合しています。

オーガニック原料にこだわって~

 

いうまでもなく「その2」の表現のコスメは、

オーガニックコスメというにはちょっと微妙???と、私的には思います。

1リットルの化粧水に1滴入れただけでも、

配合は配合だし、使用しているといえばそうですからね~。

 

その1はその1で難しいです。

オーガニックコスメの認定機関・ガイドラインとしては

フランスのECOCERT、ECOBIO、COSMEBIO、

ドイツのBDIH、DEMETER、

イギリスBDAA、SOIL ASSOCIATIONなどがあり、

それぞれ微妙に認定の基準が違いますが、ま、細かいことは気にせずに、

とりあえずそれらの認定を目安にするしかありません。

 

また日本にはそれに準じる認定機関が、現状ではあるというか、ないというか...。

海外の機関の認定を取り付けるということは、それなりに時間もお金もかかりますから、

日本の多くのメーカーにはちょっとハードルが高いかな。

 

配合とか使用とかこだわりとか、そんな言葉に惑わされずに、

広告を含む商品説明は、きちんと言葉尻まで読むクセをつけましょう。

「雑誌の美容ライターになりたいのですが、どうしたらいいでしょうか?」

というメールをいただきましたので、そのお返事です。

 

メジャーな雑誌で活躍している周りの美容ライターさんを見渡すと、

パターンはいくつもありません。

1.メジャー誌の美容担当編集者を経て独立

2.美容を扱う編集プロダクション勤務を経て独立

3.売れっ子の美容ライターのアシスタントを経て独立

4.化粧品会社勤務を経て独立            このくらいかな。

 

私は4のパターンですが、このタイプの人は極々少数。

というのは、雑誌のお仕事をしたいと考えた場合、

編集者は、まったくの素人さんに自分のページの執筆を任せたいとは思いません。

編集者は自分が担当したページは、期日までにきちんと仕上げなくてはいけないわけですから、

リスクは負いたくないと考えるのが普通でしょう。

なので1.2.3.といった実績のある人の方が圧倒的に有利ということになります。

 

ここで重要なのは、雑誌の美容ライターとしてデビューするためには、

多くの場合、化粧品や美容に関する知識よりも、

雑誌作りのスキルのほうが重要視されるということです。

そりゃそうですよね。雑誌作りのスキルがあれば、

平均点のページは作れるはずですから。

美容の知識はそのうち身につくし、なければ取材すればいいだけだし。

 

私はたまたま化粧品会社の宣伝部にいたことがあるので、

美容専門誌の編集者と面識がありました。

商品企画開発も経験していたので、編集畑育ちの方よりも濃い情報が書ける、

ということで、運良く拾っていただいた、という感じです。

 

あっ、もちろん挨拶ができるとか、人当たりがいいとか、

時間や締め切りに遅れないなんてことは、どんな仕事であろうと常識ですね~。

 

自分のコスメフリークっぷりをアピールしたり、

自分のサイトのURLを貼ったメールをいただくことも少なくありませんが、

「好きなだけ」ではどうにもなりにくいのが現状なのではと感じています。

 

それまで縁がない人が雑誌の美容ライターを目指すときに、

遠回りのようで結局近道なのは、

メジャーな女性誌で仕事をしているプロダクションに入るか、

美容ライターさんのアシスタントになることだと、周りを見ていて思います。

それなりの実力とやる気があるならば、

お給料は安いし雑用ばかりだし(笑)といった下積みをしながら機会を伺いつつ、

2年もした頃には、独立後に営業にいけるだけの実績がついているはずです。

(実績:構成or取材or文などとして自分の名前が入った美容ページが複数あるということ)

 

もちろん年齢的には若いにこしたことがありません。

あまり立派なキャリアの方に、しょうもない雑用は頼みにくいし...。

プロダクションに入るにせよ、アシスタントになるにせよ、

20代半ば過ぎくらいまでには決断したいかな。

なんの職業でも、"遅すぎて絶対無理"なんてことはないと私自身は信じていますが、

自分で仕事を創ったり振り出したりする立場でない以上、

入り込みやすい年頃があることは、否定できませんから。

ま、ちょっと社会人経験が長いかもしれない ねーさんからのアドバイス、ということで。

久々にそそられた"原液系"

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ひとめ見るなり目が輝いてしまった。

コラーゲンやヒアルロン酸の原液は見慣れてしまったけど、

今度は「マイクロコラーゲン」「EGF」そして「カイネチン」!!!

どれもアラフォー世代なら、肌から手が出るほど欲している成分じゃないかしら。

 

そのままでもいつもの化粧品に混ぜてもOKとのこと。

私は顔の部位を変えて、3品それぞれ原液で、しばらく使ってみる予定。

 

その商品はドクターシーラボのスペシャルメディカルコスメ

お値段は3000円前後とお手ごろです。

使ってみてのレポートは1ヵ月後くらいかな。

乞うご期待!

本日、北青山246沿いKINOKUNIYA跡にAOビルがオープン。

で、その1F路面側にボビイブラウンの直営店、「ザ・ストゥディオ」が入っています。

一昨日、内覧会に行ってきました。

ちなみにお隣はRMKです。

オープンはまだですが、シャネルも入ります。

 

ボビイ ブラウンのショップ自体は普通に美しく機能的な感じなのですが、

面白いのはメイクレッスンのシステムがあること。

ひとりの場合は、約60分で¥15,750。

で、同額の好きな商品をお持ち帰りできちゃいます。

2名から4名のグループだとひとり¥15,750なのは変わらないけど、

時間が90分に延長。

 

フツーのコスメカウンターでもメイクは教えてくれるけど、

なんとな~く落ち着かないという人には、Goodなシステムでしょ。

 

ひとりで60分という時間の場合は、

ひと通りやってもらうとしても、重点ポイントを決めておいたほうがいいです。

コスメフリークの人だったら、ボビイの場合は、

「コンシーラー」あたりを重点的にやってもらうと面白そう。

 

そうでないなら、やはり「眉」でしょうか。

電車などで人の顔を眺めていると、アラフォー世代を中心に、

長さが足りない人が少なくないのが気になります。

顔型がたるんだり太ったりして変わったら、

昔とは眉の形も当然変えるべき、でしょ。忘れてない?

いずれにせよ、家に帰って一人でもできるように、

わからないことはしつこく聞いてきましょうね。

 

こちらのボビイ ブラウン ザ・ストゥディオのレッスンは完全予約制。

このビルにはほかにも素敵なブランドがいくつか入っていますから、

近くに訪れたならぜひのぞいてみては。

オリジナルのサイトにとんで作業してから行くと、

スペシャルサンプルプレゼント、だそう。それも忘れずに!

本日は毛穴専門スペース「ポアレスラボ」へ行ってきました。

こちらは何がエライって、約60分間みっちり毛穴ケアをしていただいて、

たったの\5,775なのでございます。

リピーターになると所要時間は約45分となり、\5,250!

あまりにお安いのでお店の雰囲気は期待していなかったのですが、

おっとどっこい、原宿店などは高級感溢れるキラキラとしたビルの2階。

安っぽさは微塵もありません。

またパックの時間が異常に長くて放置されるのでは???

との懸念も無用でした。びっちり張り付いてしっかりケアを続けてくれました。

 

で、こちらの毛穴ケアとは何をしてくれるのかというと、

大きくは皮脂毛穴とたるみ毛穴に分けて、毛穴をしっかり縮めるために、

まずはあの手この手であらゆる角度から、ディープなクレンジングを行います。

クレンジング、泡泡のマデラ洗顔など大きく4工程に及ぶ洗浄プロセスがあったのですが、

たぶん時間の半分以上がこれに割かれていた感じです。

その後たるみ毛穴が気になる部分にLEFを照射。

そしてオプションのコラーゲン導入¥2,625をここで。

最後にクリームをつけて終了です。

結構さらっと書いちゃってますが、なにやらいろいろしてくれてました。

半分寝ていたもので。スミマセン。

 

施術前、後のマイクロスコープ?によるお写真を見せていただけるのですが、

毛穴が開き、皮脂がたまり、古い角質が毛穴を隠し、全形がきちんと見えない有様。

が、後の写真では毛穴がちゃんと見える! 詰まった皮脂も減っている! 

=来る前よりも確実に毛穴がキレイになった、ということが一目瞭然。

取れた角栓や皮脂も見せていただけますよ~。

もちろん一度で完璧、というわけにはいかないので、

私の場合は月1くらいで通うのが理想のよう。

黒ずみ毛穴がある人などは、もっと顕著に変化が見えると思います。

 

冒頭でも書きましたが、毛穴専門ラボって面白いですよね。

で、そこしかやらないから、通っても、

痩身とかシミ消しとかを強烈に推奨される心配はありません。

 

ポアレスラボ」はここ原宿のほか、新宿などにも。今後続々とオープン予定とか。

とにかく価格がお手頃なので、気になる方はぜひお試しを。

3月19日付でこちらで報告させていただいた「フォトフェイシャル・ファースト」ですが、

試してからちょうど一週間が経ちました。

 

で、追加報告です。

 

私には効いたらしく、頬の部分を中心にぷっりぷりです!!

そして明らかにそれまでとは違う、普通のマスクやマッサージでは

とてもじゃないけど得られないレベルの透明感が復活しています!!!

鼻に近い部位はそれなりではありますが、

いわゆる頬は、ほとんど毛穴の存在が感じられず、

10年前の状態に戻ったかのようです!!!!! わぁ~い!

 

ところで、いつまでもつんだろう、この状態?

 

ちなみにこれは「フォトフェイシャル」ではなく、

進化版の「フォトフェイシャル・ファースト」ですので、お間違えなく。

この治療が可能なクリニックはこちらをご参照くださいませ。

 

前に試したときが???という印象だったので、

今回は期待していなかっただけにこの変化は感動モノで、

少々興奮気味の文章となっております。お許しを。

 

*効果には個人差があります。すべての方に同じ変化が約束されているわけではありません。

「高級品じゃなく、安くていいものを紹介してください」というメールを

いくつかいただいたので、そのお返事です。

スキンケアに関しては、私が脳内美容派(頭でも納得しないと効く気がしない

=時間が勿体ないので長く使わない)なので、

どうしても一定額以上のスキンケアが中心となりがち。

でもメイクはそうでもありません。

 

ちなみに現在愛用中のアイライナーは、

筆ペンタイプのセザンヌ 極細アイライナーN ブラック ¥609。

極細アイライナーは色濃度が薄めなので、

バチバチッと仕上げたいときは、もっと黒々となる違うものを使いますが、

これは普段使いにちょうどよい仕上がり感。

ウォータープルーフではありませんが、モチも私は問題なしです。

 

で、アイブロウはパウダーとペンシルを併用しているのですが、

ペンシルは繰り出しタイプのセザンヌ細芯 アイブロウ ブラウン ¥441 。

大変にお安いのですが、機能は十分。使っていて、なんら問題ありません。

アイブロウは、今はたまたま上記のものを使っていますが、

その前の前の前くらいには同じくセザンヌのイージーアイブロウ ¥294!!!

(このときはパウダーは使わず楕円芯のこれ1本で仕上げてた)

を愛用していました。もちろん最後まで使いきりましたよ。

 

本来、私はセザンヌ党でもなんでもないのですが、

アイライナーのリキッドタイプはすべて、それ以外の黒アイライナーと

アイブロウは繰り出しタイプを優先して愛用コーナーに

入れる習慣があります。(繰り出しでなくてもお試しはするけど)

とはいえ繰り出しタイプは、木軸タイプ(芯が短くなったら削らねば)

と比べると世の中的に多くはありません。

で、芯が硬すぎるものをはずし、濃くつきすぎるものをはずし(アイブロウ)、

太すぎるものをはずし、落ちやすいものをはずし...としていくと、

残るのはそれほど多くありません。

でもセザンヌのものはいつも残る、というわけ。

 

それから、ちょっとだけお値段が上がりますが、カネボウ KATEもなかなか。

上がるといってもアイブロウペンシルN、アイライナーペンシルNが各¥735!!!

こちらはデザインもお洒落です。

オコチャマブランドと思わずに、一度チェックしてみては。

今回はとにかく傷まないヘアカラーの話。

施術から半年たってもつくづく実感!って感じなのですが、

直後はもちろん時間がたっても、とにかくきしまないし色抜けしない。

で、枝毛も増えないんですよ。

フツーなら、私の場合、明らかに髪の手触りがパサパサして、

いつしか枝毛だらけになるんですけどね。

難を言えば、施術中の薬剤をつけて時間をおいていたときに、

頭皮がカ~ッと熱くなったことくらいかな。

(皆が皆そうはならないと思う。私はこういった刺激に少々敏感)

 

なんでもこのメディックカラーなるヘアカラーのメソッドは、

『クレアトゥールウチノ』オリジナルだそう。

ちなみにこちらのサロンは、このメディックカラーまたはストレートパーマ

だけをお願いしている方もとても多い感じです。

また美容にうるさい系の知り合いには、ストレートパーマはとにかくこちらで!

と決めている人がぞろぞろいます。やはり髪が傷まないのと、

ホントにいつも簡単にまっすぐになってくれる手のかからなさに感動し、

これなしではいられない状態になってしまっている(某編集者談)とのこと。

 

マスコミ界に生息する美容専門系の人たちは、カット&パーマ、ヘアカラー、

ヘッドスパは、それぞれ違う行き着けサロンをもっている場合が多いです。

考えてみれば、まったく異なる分野ですものね。

ヘアカラーをほかでやるのは、いつもの美容師さんに悪いかな...、

なんてことは考えず、たまには少々あつかましくなることをおすすめします。

ヘアサロンの業界では、まだそれほど細分化が進んでいないのが現状ですが、

飽和状態の今、こういった特定の分野に強いサロンって

増えてくると思いますし、ね。

新たにパーマをかけたら妙にスタイリングが大変になり、

ヘアサロンを変えようかと思っていたのですが、

洗髪料を変えたら、自然乾燥でもイケるようになってしまいました。

それと、子供がくせ毛で毎朝整えるのがとにかく大変だったのが、

普通にヘアローションをスプレーしてブラシで梳かすだけで外出OK状態に。

これまで使っていたのはそれなりのというか、

かなりメジャーな商品ばかりでどれも人気のお品だったので、

スタイリングのしにくさをすっかり美容師さんのせいにしてました。

ゴメンナサイ。

 

で、その超お気に入り商品は、

意表をついてペリカン石鹸(ペリカンさん、失礼な表現、お許しを)のもの。

ペリカン石鹸というと、アラフォー世代の私的には

お中元お歳暮の固形石鹸の印象が強いので、洗髪系ってどぉよ?、

と思っていたのですが、『香りはすべて天然香料』というフレーズに惹かれて

試したところ、期待以上だったという感じです。

 そもそもシャンプーコンディショナーごとき(笑)で、

 すべて認証オーガニック天然香料使用というのだから、かなりの贅沢。

 合成香料と比べると、コストが全然違いますから。

しかも取り寄せた資料を拝見&試用した印象では、高い香料でも関係なく、

ばんばん配合しちゃってるイメージ。

以前化粧品会社で同じく洗髪料の企画開発を担当し、

コスト計算をしたこともある私からすれば、ありえな~いレベルかも。

 

考えてみれば、こちらの会社はオーナー経営。

中規模以下のオーナー経営企業では、トップが気に入ればなんでもあり!

というのが常。コストがかかろうとなんだろうと、

自分の会社から納得がいかないものは出さないし、でも納得すれば

多少ガイドラインからはずれても、OKとなる。

これは上場しているような大企業になればなるほど、

真似のできない芸当だったりするわけで。

ちなみに外資でこのような貴族体質の化粧品会社としてはシスレーが有名。

こちらは副社長である一族のマダムのOKがでないと商品化はされず、

発売予定日の設定も関係なく、何度でも試作品を作り直すそう。

 

で、前置きが長くなりましたが、

そのペリカン石鹸の商品とは、『Sufu(スフ)』シリーズ。

石油由来の合成洗浄料は使用せず、石鹸ベースにアミノ酸系洗浄成分をブレンド。

つまり髪に地肌にとっても優しく安心して使えるタイプというわけ。

それぞれ400ml ¥2,625と決してお安くはないものの、高くもない納得価格。

合成香料は使用していないというだけあり、香りも素晴らしく芳しい。

香りは2タイプあって、フェアリーガーデンの香りは、

ローズマリー&ゼラニウム、レモングラス、セージがブレンドされている。

(合成香料:この場合は、天然香料の香りをコピーしたまがいものという

            意味で使用。

            アルデハイドのような合成香料はまた別ということで、、)

 

というわけで、ウチのバスルームには常に4種類くらいのシャンプー

&コンディショナーが使える状態で完備されているのですが、

いつしか家族がコレしか使わなくなってしまい、ほかのものが減りません...。

こんなことなら、自分専用に隠しておけばよかった、とちょっと後悔(泣)。

3,4年ぶりくらいにフォトフェイシャルを体験。

以前試したときは、ま、ちょっと肌が調子よくなったな~、

というレベルの感想で、

正直いって積極的に続けるだけの価値を感じられなかった。

でも今回試した進化版フォトフェイシャル・ファーストは、

はっきりいって、見違えるほどに効きました!

なにが違うって、肌の調子がよくなりベースメイクののりがGood

なんていうのは言わずもがな。とにもかくにもハリが大復活したのですよ~。

およそ48時間前に照射したのですが、

フェースラインがグググ~ッと上がってます。

 

たるみ改善と言う意味では、私史上ではサーマクールが一番ですが、

こちらはお高いし、ちょくちょくやるものではありません。

なので定期的に美肌ケアをしたい!といった感覚で何か試したい...、と思い、

でもエステではちょっと物足りないと思う方には最適かも。

フォトフェイシャル・ファーストのハリ改善は、

肌の奥から引き締まるというよりも、

肌表面のゆるんだキメがキュキュキュ~と締まり、

結果フェースラインが締まる、といった印象です。

というわけで、頬あたりの毛穴も額の薄っすらジワにも効果を発揮。

肌の表面積が小さくなった(笑)実感があります。

こちらはもちろん、肌の色むらにも威力を発揮。

薄っすらシミなら1週間ほどでポロリと垢になって取れる予定。

私も頬辺りに小さなシミらしきものがいくつかあるので、

また時間をおいて報告しますね。

 

そうそう、フォトフェイシャルを始めとする照射系施術を検討している方に

注意事項を。これって術者によって、効果が本当のホントに違うんですよ。

なので理想は口コミで、効いたという人から教えてもらい、

術者を指名すること。せっかく高い費用と時間を使って試すんだもの、

事前にしっかりリサーチしてからのぞむことをおすすめします。

また、そうはいっても効果には個人差があって当然です。

もともとの肌状態も違うわけだし。

 

ちなみに私が今回お願いしたのは、Dr.アンディーズクリニックの夛田さん。

またしばらくしたら伺おうと思っています。

いやあ、最悪ですね。

今年の花粉。連日キテます。もう、目なんかかきむしりたい感じ。

花粉症、金属アレルギー、鼻炎など、

日本ではおよそ3人に1人にアレルギー症状が見られるのだとか。ちなみにアメリカとイギリスは約2割というから、日本人は弱いのか?

こういったアレルギー症状は、先進国ほど増加傾向にあることが知られていて、

大気汚染、花粉、アレルギーを引き起こす物質に囲まれて暮らさざるを得ないこの環境が、

増加に関与しているらしい。

人種的に弱いというのでなければ、日本は他の先進国と比べて環境が悪いということになるのかも。

 

で、ここ数年、主にクリームや美白の分野で注目のオマケ?機能として躍進中なのが、

"免疫を高める"ということ。

大雑把にいえば、免疫が弱くなる→外的ダメージを自己処理できずに敏感に反応してしまう

バリア機能が弱まり乾燥する→よりダメージが大きくなる

またまた刺激に敏感になる、という悪循環を引き起こし、

結果として肌荒れやシミが現れやすくなり、老化も加速してしまうことが知られている。

そしてこの機能にいち早く着目したのは、たぶんクリニークとゲランだったと思う。

 

私自身、金属・花粉といったものに反応し、洗剤などで肌がやられることがある。

ストレスがたまると蕁麻疹がでることもある。

さらには、使うとすぐにピリピリくる化粧品に遭遇し、慌てて顔を洗いにいくことも、

たまにとはいえあったりする。

真冬の乾燥や真夏の紫外線対策はスキンケアさえちゃんとしておけば

どーってことなく過ごせるが、3,4,5月の花粉シーズンはそうはいかない。

なのでこの手の商品には、ちょっとというかだ~いぶ敏感なんです、実は。

 

そろそろあの商品の出番かも。この季節の為にとっておいた商品があるんです。

元祖「アレルギーテスト済」提唱ブランドのクリニークのクリームなんですけどね。

 

これは、壊れそうな角層を補修しつつ、新たな刺激を受けにくい肌へ。

強いては外的刺激を受けにくい強靭な肌にしてくれるクリーム。

抗ヒスタミン作用が認められる成分を核に、キレーション・抗刺激&沈静・抗酸化・

抗炎症などの成分が11種類もぎっしりという、ワクワクするような成分構成。

使ってみた効果のほどは?と聞かれると、現状では「心地よくなじみ、後肌しっとり。

吸いつくようなモチモチ肌に」といった無難なことしか書けませ~ん。

まだ肌は荒れてないんですよね。なので連用してない。、。

3月末くらいが、たぶん私の場合は最盛期。

結果はまたアップしますね~。

 

クリニーク コンフォートオン コール 48g ¥6,825

 

私は二重といっても奥二重気味。

セオリー通りにアイメークをすると、肝心の魅せ色がすっかり隠れてしまう。アイラインのうえに見えるのは、ほとんどベースにつけた色。

なのでアイカラーというよりも、アイライナー的につかえるアイカラーか、

アイカラー的に使えるアイライナーに、どうしても心奪われがちだったりする。

クレヨンを使えば?という話もあるのだけど、削るのがなんとも面倒で...。

 

そこで「黒」のアイカラーには並ならぬこだわりがあるのだけど、久々に見つけてしまいました。"お気に入り棚"行きの色を!

それがYSLのオンブル デュオ ルミエール 17。この下の黒がイケてるんです。

何がいいって、最近にしては珍しくパールやラメが入っていない!で、ついているチップの尖ったほうの具合も丁度よく、バチバチっとつけることができる。もちろんぼかしも簡単です。上のアイボリーはまぶたのくすみ消しとして絶妙だし、超お気に入り。出番が多くなりそうです。

 

イヴ・サンローラン オンブルデュオ ルミエール 17 ¥5,565

 

余談ですが、漆黒アイカラーで太~く目の上を縁取るのが好きな私だけど、いつもいつもそんな目ヂカラバリバリの顔をしているわけではありません。

ふんわり優しげな顔にしたいときのアイライナーは、これまたYSLのイージーライナー フォー アイズがお気に入り。これ、密かな名品だと思ってます。

 

イヴ・サンローラン イージーライナーフォー アイズ ¥5,565 

 資生堂、ゲランと同様に、この春やはり見逃せないのはランコム。

 

トレンドと呼ばれるものの大きな柱は毎シーズン4本くらいあるのですが、

今シーズンのメークはその中の「ファンタジー」「妖精」といったテーマがどうやらメイン。

なので新色は、どこも基本的にフェアリー~な感じの

薄づきでラブリーな色が口紅には多いんですよ。

いつもならお気に入りの色が必ずあるようなブランドも、淡くかわゆい色ばかりで、

くすみが消しきれない私にはどうにもNGな色が多かったりして、寂しい思いをしております。

というわけで、透明感の代表格ともいえる「妖精」になるにはキビシイくすみ肌年代の女性の

口紅選びは、どどっと新色を出してくれているブランドからチェックすると

無駄がないと思います、今シーズンは。

 

色揃えはたぶんこの春最大の27色。

27色もあれば、日本人の黄色くて、

しかも私のようにくすんだ肌にもピタピタッとくる色が見つかります。

私に限らず多くの女性の普段使いに最適と思われるのは、

#392のローズベージュと#255のブラウン。

見た目よりも淡くつくから、安心してお試しあれ。

 

ランコム ラプソリュルージュ ¥4,200

春待ち口紅を決めました

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こういう仕事をしていると、化粧品の新製品発表会にお呼ばれしたり、雑誌の企画などで、新製品をドドッと束でお試しする機会に恵まれます。そして私はほとんどその場で、そのシーズンに使う色をおおよそ決めてしまいます。

デイリーメーク用の引き出しに並ぶ口紅は、だいたい5本くらい。ファッションや予定を問わず使える万能色1、きちんと系の顔を作る質感のもの2、その他、2という感じかな。でその他の気になる色たちも、すぐに取り出せる場所に10数本は待機させています。

 

09SSシーズンのメークアップコスメのトピックスのひとつは、1月に資生堂から新口紅が発売になったこと。ディック・ページをディレクターに向かえ、全世界共通で発売になるとか。で、リップスティックが一気に20色も登場! で、これだけの色数があり、しかもディック・ページの色だしということで、魅惑的なお色が豊富。全体的にはレッド系とベージュ系がメイン。私のようにくすみが目立つ肌はきちんと作りこまないとNGな色もあるものの、日本人好みの色ももちろん用意されています。

発色(色濃度の具合。バチッとでる色とそうでもない色がある)の好みは別として、日本人の誰もが使いこなしやすい色としては、RS612、RD305、PK307あたり。口紅の色の好みに、とても一般的な嗜好をもつ私は、この冬から来る春をにらみ、これら3本を"お気に入り棚"に隔離したことはいうまでもありません!

 

Shiseido パーフェクトルージュ ¥3,675 全20色 2009年1月発売予定

 

そしてもうひとつは ゲランの新口紅。このコンパクト様パッケージはまさにジュエリー! さすがゲラン!!と唸らずにはいられないゴージャスさにうっとり。

そして色もまた素晴らしい。 薄すぎず濃すぎず発色し、ひたすらになめらかにうるおうテクスチャー。もちろん色揃えも豊富で、見れば見るほど、試せば試すほど、目移りして選べなくなってしまう...という感じ。

で、結局私はゲランの天才クリエイティブディレクターのオリヴィエ氏に、ちゃっかり色を選んでいただいちゃいました。

この口紅は1本\6,195。値段だけを見るとこのご時世に高い!?と思われる人もいるとおもいます。でもね、かつてメーカーの商品企画でコスト計算をしていた私は、はっきり言って、相当にお値打ちだと断言しちゃいます。これ、すご~く原価が高い仕様です。これでもお勉強価格ってもの。

リップスティックだと思うと高いかもしれないけど、これはリップオブジェ、ともいえる立たなくて鏡がついているコンパクトですからね~。

話が飛びましたが、私がオリヴィエさんに選んでいただいたのは、09番。ちょっと大人のデイリーカラーといった感じなので、over30なら、年代を問わずおすすめです。

 

ゲラン ルージュジェ 全25色 ¥6,195  4月3日発売予定

これは結構効きますよ

運動も食制限もなかなか続かない方に朗報です。飲むだけで痩せるといえば、サノレックスやゼニカルが有名ですが、ゼニカルはお腹がゆるくなりすぎて、日常生活に不安をきたすし、サノレックスは肥満でもないかぎり、保険外になってしまうという難点がありました。

この秋、日本発上陸の「スマートコンシャス」は医薬品ではなく単なる食品。とはいえ、ヨーロッパで超売れ続けている、上陸が待ち望まれていたお品です。

ウリのポイントは、飲んでから約8時間は食欲が抑えられる、だから我慢せずとも運動しなくとも痩せられる、ということ。

 

で、私も飲んでみたところ、8時間どころか半日は、「何も食べなくてもいいや~」という気分に。お味は美味ではないですが(というか、私的にはちょっと微妙)、1回分7.5mlと少量なので、水と一緒に流し込めばどうってことなし。お腹がゆるくなることもないし、手軽に買えるし、かな~りいいかも。お腹がゆるくなるとか、便秘になるといった副作用は私はありませんでした。こんなんなら、かなり楽にダイエットできちゃうよね! って感じかも。

 

難点は、サノレックスを保険でいただいたときよりも、若干お高いことくらいかな。

ちなみに30日分で\9,870。10日分のセットもあるけど、どうせ試すなら30日くらいは頑張らなくちゃね~

 

http://www.smart-conscious.com/ 

金属アレルギーが消えた!?

最初にアレルギーに気づいたのは、高校生のとき。金色のペンダントをしていたら、胸元が赤くなりかゆくなり、仕方がないのでそれ以降はゴールドやシルバーなど、本物をするようにしてました。ところが大学生のときに、今度は耳たぶがかゆくなってジュクジュクに。18Kのものでも耐久時間がやや長くなるだけだったので、以来イヤリングもピアスも諦めました。

とはいえ指輪と時計は材質を選べば大丈夫だったのですが、3年ほど前から、とうとう18KでもNGに。1,2時間でかゆくなってしまうので、指も耳も腕も首周りも金属系アクセは何ひとつつけられないという、なんとも寂しい日々を送っておりました。

 

が、が、なんとこの度、つけられるようになったのですよ! 2時間経っても、8時間経っても、つけたまま寝ちゃってもアレルギー症状が出ない!!

 

何をしたかというと、肌のたるみや美肌に効果テキメンといわれる「金の糸」を指輪と時計が触れる部分(各1ヶ所)に入れていただきました。それだけ。

カウンセリングも含めてクリニックに滞在したのは1時間半弱。麻酔をかけたら針で皮膚の中に24Kの糸を埋め込むのですが、麻酔を打つときにチクっとするだけで痛みもなし。治療時間は指が5分、腕が10分くらいだったかな。こんな簡単に金属アレルギーがでなくなるなんて、ホント素晴らしい!!

 

当日はやや腫れ、指はそうでもないんだけど腕はちょっとチクチクする。糸を入れた針穴の部分に小さなかさぶたができたけど、1週間弱でほぼ元通りに。チクチク感も消えました。1週間はその部分にアクセサリーをつけられないだけで、日常生活に特に禁忌はなし。施術から2ヶ月がたった今、一日中時計指輪もつけていられます。

 

今回施術をしていただいた『内山九段クリニック』の内山先生は、東京大学病院形成外科や専門病院、美容外科で研鑽し、九段に開業。美容目的で「金の糸」を用いた治療をしているうちに、ピアスや指輪などアクセサリーで生じる金属アレルギーや花粉症、アトピー性皮膚炎などにも治療効果をもたらすことを発見なさったそう。

金は体内で解けることはないから、新たなアレルギーの種になることはないし、厚生労働省に認められた「食品」でもある物質。なので副作用やデメリットはほとんどないであろうことも魅力。

 

この治療は「プチ アレルギー金糸術」として2009年1月7日から施術開始。

調子に乗って、諦めていたピアスにもトライしてしまいました。

あっ、デメリットがひとつありました!

治療費自体は指輪対策1ヶ所なら約8000円+α程度とお手頃なのですが、ココ数年買う気になれなかったアクサセリー類が、急にアレもコレも欲しくなっちゃって...。お洒落目的で施術する方は、ジュエリー代も予算計上しておいたほうがいいかもしれません・笑

 

     効果には個人差があります。

     費用は使用した金の糸の長さ等によって異なります。

 

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