資生堂、ゲランと同様に、この春やはり見逃せないのはランコム。
トレンドと呼ばれるものの大きな柱は毎シーズン4本くらいあるのですが、
今シーズンのメークはその中の「ファンタジー」「妖精」といったテーマがどうやらメイン。
なので新色は、どこも基本的にフェアリー~な感じの
薄づきでラブリーな色が口紅には多いんですよ。
いつもならお気に入りの色が必ずあるようなブランドも、淡くかわゆい色ばかりで、
くすみが消しきれない私にはどうにもNGな色が多かったりして、寂しい思いをしております。
というわけで、透明感の代表格ともいえる「妖精」になるにはキビシイくすみ肌年代の女性の
口紅選びは、どどっと新色を出してくれているブランドからチェックすると
無駄がないと思います、今シーズンは。
色揃えはたぶんこの春最大の27色。
27色もあれば、日本人の黄色くて、
しかも私のようにくすんだ肌にもピタピタッとくる色が見つかります。
私に限らず多くの女性の普段使いに最適と思われるのは、
#392のローズベージュと#255のブラウン。
見た目よりも淡くつくから、安心してお試しあれ。
ランコム ラプソリュルージュ ¥4,200